この時期に大切なお役立ち情報!
7月になり暑さも増してきましたね!
真夏のような気温になる事もあり、ばててしまう事もありますのでお気を付け下さい!
人はもちろん厳しい暑さが続くとばててきてしまいますが
それはスマートフォンにも言える事なのです!
この時期にお問合せをよくいただくのは
水没からの復旧やスマホの高温アラートや
発熱に関してが多くなります!
そして、今回はなぜ発熱してしまうかや
注意点や対策などのご紹介です!
熱くなってしまう原因は?
さて、まずは暑くなってしまう原因ですが
これは複数あります!!
・基板の計算処理装置(CPU)への高負荷
この箇所はいわば人間の脳と同じような役割をしており
スマホの操作や画面の処理を行っている場所になります。
高いグラフィックのゲームや少し古い世代の機種で
最新のアプリなどを使用した場合にその圧倒的な情報量を処理しなくてはならず
かなりの不可がかかり発熱してしまうようです。
他にもGPSなどの使用も常に情報を処理しなければなりませんので
使用しない場合には切ってあげる事が大事です!
さらに使用していないアプリを消したり、写真などのバックアップを取り
本体から削除するなどをしてあげる事で発熱しづらくなります!
・高温の場所での使用
今の時期は暑さも厳しく5分も外にいれば汗をかいてしまうような気温ですよね
そんな中でスマホを使用すると熱を上手く逃がす事が出来ず
熱を貯め続けてしまいます。
もちろん少しの操作では問題はないですが
長時間は控えたほうがいいかもしれません。
また、車内に長時間放置してしまうと
高温アラートが出てしまい冷えるまで使用が出来なくなってしまいます。
使用するのは自分が適温だと思える場所が一番適している使用状況になります!
・アップデート
さて、アップデートをするとなぜ発熱してしまう可能性があるかですが
一番最初に書いたCPUへの負荷やバッテリーに負荷がかかり熱をもってしまう事があります。
アップデートは新しい機種が出てきたときにその機種のパフォーマンスを活かせるような
内容が多く含まれております。
もちろん対応機種であればさほど問題は無いのですが
対応していてもデータの空きや使用状況にも大きく左右されますので
本当にこのアップデートが必要かを検討してからがオススメです!!
iPhoneの場合は自動アップデートがオンになっている事がほとんどですので
オフにしてあげる事で事故を未然に防げますよ!
・充電しながら使用
充電しながらの携帯の使用はバッテリーにもかなり負荷がかかるほかに
充電時の発熱に加えて使用時の発熱が重なり
本体への負担がとても大きくなってしまいます。
バッテリーの劣化を早めてしまったり
膨張の危険性も上がりますので受電中はなるべく使用を控えてあげるのが大事です!
・バッテリーの劣化
最後に発熱させてしまう原因はバッテリーの劣化によるものです!
では、なぜそうなってしまうかと言いますと
弱ってしまったバッテリーは充電できる量が減ってしまい
そこから電気を流すのですが、流す量が曖昧になってしまい
大きく電気を流しすぎてしまう事があります。
その結果基板の中にある回路を破損させてしまったりしてしまう事がございます。
充電の減りが早いなと感じてきているのなら早めの交換が必要です!
熱をもってしまった時の対処法は?
さて、それでは熱をもってきたなと思ったならその対処が必要ですよね!
・電源を切って使用をやめる
まず一つ目は電源を切ってしまい使用事態を止める事です。
こうしてあげる事で一切電気を使いませんし、起動事態しておりませんので
しっかりと熱を逃がしてあげる事が出来ます。
・ストレージを削除する
中の容量が多いとそれだけで処理をすることが増えてしまいますので
使わなくなったアプリの消去やキャッシュのクリアをしてあげる事で
動作も軽くなり、熱も持ちづらくなりますよ!
・バッテリーを交換する
これも故障の原因として書きましたが
劣化したバッテリーを交換してあげる事で解消する事もあります!
冷やさないといけないからと言って
冷房に直接当てて冷やしたり、冷蔵庫などに入れるなど
急激に冷えるような場所に置いてしまうと温度差により
内部結露が起き本体そのものを故障させてしまう事がありますのでご注意下さい!
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