【重要】【スマホ修理】|これからの季節は水没にご注意を!
今回はこの梅雨から夏にかけて続出する
スマートフォンの水没故障について紹介します!
6月から本当によく頻繁に続出していますので
対策や水没してしまった時の対処法などを
見ていきましょう!
水没が続出する原因と対策
水場にはご注意を!
では紹介していきます!
水没の故障がこの時期頻繁に続出してしまう原因とは
一体何なのでしょうか?
当店の修理件数が多い順に紹介してきます!
1.雨
2.海やプール
3.お風呂場での使用
4.うっかり水場に落ちた
この4つがダントツで多いです。
その中でもこの時期一番多いのが
雨での水没故障です。
梅雨の時期から夏の間は突然の雨が多く、
夕立やゲリラ豪雨が多発します。
スマホは大体ポケットに入れている方が多いと思うのですが、
突然の雨だと自分が濡れないようにすることで精一杯です。
かといって突然の雨の為に傘やレインコートを常に持ち歩いている方も
まず多くはないかなと思います。
その「突然」というところが
故障に繋がってきます。
咄嗟のことだと正直スマホにまで
気は回らないです。
帰宅してから、または気づいた時にはもう故障してしまっている方が
ほとんどでした。
実際に修理店で働いている私も
最近防水性能があるイヤホンを
がっつり雨で水没させてしまいました…
更にこれから暑くなってくると
海やプールに行く機会も増えてくると思います。
流石にスマホを裸のままで海やプールに入る方は
なかなかいないと思いますが、
ポケットに入れたまま取り出し忘れてしまう。
なんて方はちらほらいます。
大体の方は防水のケースに入れて
遊ぶとは思いますが、
実はこの防水ケースには落とし穴があります。
防水ケースの認識としては
「水がかかった時に守ってくれる。」
ぐらいで考えておいたほうがいいです。
実際に水につけていたり、
長時間水場で遊んでいると
平気で水没させてしまいます。
「防水じゃないの?」
とは思うのですが、
先ほど「落とし穴」というのが結露です。
この結露がかなり厄介で
夏でも起こる現象なのです。
梅雨は高湿度、夏は水場の湿度。
この湿度が気温の変化でスマホ内部で結露し、
水没してしまいます。
お風呂で防水ケースに入れて
使用したことはないでしょうか?
水につけていないのに
内部に少し水が入っている事がありませんか?
これも結露なのです。
冬に起きがちだと油断してしまいますが
夏の結露は感覚で掴みづらいので要注意です。
水場でスマホを使用したいときは防水ケースに入れた上で
メインで使っていないサブ機を用意するのが得策かもしれませんね。
水没した時はどうしたらいい?
スマートクール茨木店ならそのスマホ、助けれるかもしれません!
実際に水没してしまった時は
まずどうすれば良いのでしょうか?
水没した時にまず重要になってくるのは
電源がついているかどうかです。
ついていない場合はそのままで大丈夫ですが、
電源がついている場合はすぐに電源を落としましょう。
バッテリーが水に反応し
様々なパーツをショートさせてしまいます。
電源がついていない、または電源が消せた場合は
まず表面の水を拭き取り、
乾燥剤などと一緒に袋に入れて
まずは修理店へ相談しにいきましょう。
水没反応は時間が命です。
時間が経つにつれて
内部で腐食(サビ)が始まっていきます。
腐食が進行すると修理はかなり厳しくなります。
故障している状態からの
自然回復はほぼ0%といっていいほど
不可能なことではありますので
故障した場合はすぐに修理店へご相談お願いします。
スマートクール茨木店では
水没してしまった際でも
直せるかもしれません。
完全に壊れたと諦めてしまっては
中のデータが勿体無いです。
まずはスマートクール茨木店へご相談くださいませ!
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